お客さま本位の業務運営方針

Management Policy

お客さま本位の業務運営方針

 株式会社ビジサポ(京都府京都市伏見区 代表取締役 橋爪宏明、以下「当社」)は、「知らないと損をする」のスローガンの下、極限まで知識と知恵を磨き続け、永続的にお客さまの「最高のあんしん」を守り続けることで安定的な社会の発展に貢献することを企業理念に掲げ、2009年7月に創業(2011年1月法人設立)し、複数社の損害保険・生命保険を取扱う総合保険代理店として、「プロ知識を身近に」をテーマに、弁護士・司法書士・税理士・行政書士・社会保険労務士など各分野の法律のプロフェッショナルメンバーとの連携を取りながら、「できない」ではなく「できる方法を考える」というスタンスで、お客さまの最適なライフプランの実現やリスクマネジメントサービスの提供に努めて参りました。
 今般、当社の保険募集人が、常にお客様の最善の利益を意識して行動し、より専門性が高いレベルでのコンサルティングを通じた良質なサービスを提供するために、「お客さま本位の業務運営方針」を定め、全てのお客さまと社会に向けて公表いたします。

1.【お客さま本位の業務運営方針の策定・公表等】

  • 当社は、お客さま本位の姿勢で誠実にお客さまに向き合い、お客さま本位の業務運営方針の具体的取組それぞれの項目に係る取組状況を定期的に公表するとともに、より良いお客さま本位の業務運営を実現させるため、必要に応じて本方針の定期的な見直し、それに伴う具体的取組のための指標(KPI)の変更を実施します。また、取組状況等の定期的な公表を行ってまいります。

2.【お客さまの最善の利益の追求】(原則2)

  • 当社は、永続的にお客さまの「最高のあんしん」を守り続けることのできる金融コンサルティングサービスを展開しております。お客さまのご意見やご要望、ご不満等のお客さまの声に耳を傾け、誠実・公正な業務と高度な専門能力を追求することは勿論のこと、高い倫理観を保ち、お客さまにとって常に最善の利益が図れるよう、お客さまの最良のプランナーとして生涯サポートをし続けることを最大のミッションとして考え、努めてまいります。

    <具体的な取組み>
    ・お客様の声の収集
    ・お客様アンケートの実施
    ・早期の満期対応

3.【利益相反の適切な管理】(原則3)

  • 当社は、法令諸規則のみならず社会通念や良識に照らし合わせ、高い倫理観に基づく強い自己規律を持って業務に取り組み、お客さまの利益を不当に害する取引が行われることのないよう、お客さまとの利益相反の可能性を把握し、適切な管理に努めてまいります。また、保険会社のインセンティブ等に左右されるような販売・推奨は致しません。

    <具体的な取組み>
    ・定期的な保険商品研修・事務処理研修
    ・全社員へのコンプライアンス研修の実施
    ・生命保険・損害保険の上位資格の取得推奨
    ・営業社員の給与体系は実績に連動しない固定給を採用

4.【お客さまへの重要な情報の分かりやすい提供】(原則4・原則5)

  • 当社は、お客さまが保険商品内容について正確な判断を行うのに重要な情報および、保険商品・サービス内容の説明に必要な事項をわかりやすく、かつ丁寧に説明するよう努めると同時に、独自のプログラムを駆使して、保険募集人の説明力、品質向上をはかり、お客さまの保障・補償の重複や保障・補償漏れを防ぐ「保険の見える化」に拘り、保険募集人としての意向把握義務・情報提供義務・意向確認義務を厳格に努めてまいります。
    また、特にリスクが高い投資性保険商品については、お客さまのお取引の経験や金融知識、ご資産の状況等に加えて金融商品等の複雑さやリスクを総合的に勘案し、お客さまの理解度と商品性に応じて、明確かつ誤解を招くことのないよう誠実な内容の情報提供に努めてまいります。

    <具体的な取組み>
    ・当社独自作成の意向把握シートによる意向把握
    ・コンプライアンス部門による意向把握シートのモニタリングチェック
    ・保険周辺知識についての社内・社外研修の実施

5.【お客さまに相応しいサービスの提供】(原則6)

  • 当社は、保険商品の提供にあたり、お客さまのニーズを的確に捉え、最適な保険商品をご提案すると同時に生命保険・損害保険一括見直し術や独自の専門知識と知恵を最大限に活かし、保険料の大幅削減と保障・補償充実の実現に努めてまいります。またご契約後も定期的なアフターフォローを実施いたします。

    <具体的な取組み>
    ・コンサルティング提案
    ・特定保険契約・高齢者契約・長期契約に対するアフターフォローの実施
    ・定期的なお客様への情報提供

6.【従業員に対する適切な動機付けの枠組み等】(原則7)

  • <教育体制>
    ・当社は、あらゆる業務運営においてお客さま本位の行動や良質なサービスの提供ができるよう社内体制の構築および社内外教育・研修の充実に努めてまいります。
    ・当社は、保険募集人が高度な専門能力を身に付け、お客さまに最適なコンサルティングを提供していくため、年度毎にさらにレベルの高い資格取得等の推進に努めてまいります。
  • <評価体制>
    ・当社は、保険募集人の人事評価として「業務品質」等を組み入れ、業務品質向上と営業成果創出を両輪とする価値観の醸成に努めてまいります。
    ・当社は、内部管理・コンプライアンス推進体制の強化が会社の健全な運営や社員への意識浸透に繋がり、またそれがなされていることもお客さまの安心に繋がると考えるため、弊社コンプライアンス部門による監査を実施し、監査結果に基づく評価・分析・改善に努めてまいります。
  • *(原則*)の表記は、当社の宣言が、金融庁が公表している「顧客本位の業務運営に関する原則」のどの原則に対応しているかを示しております。原則の詳細につきましては、金融庁ホームページをご確認ください。
  • 金融庁ホームページ
    https://www.fsa.go.jp/policy/kokyakuhoni/kokyakuhoni.html
    顧客本位の業務運営に関する原則
    https://www.fsa.go.jp/news/r2/singi/20210115-1/02.pdf

お客さま本位の業務運営のKPI

制定日   2020年6月29日

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